CHARITY

「ゴミクリーン大作戦」実施!

ボランティアによる清掃について

COMIN'KOBEは約500人のボランティアスタッフと130組を超える出演者に支えられて運営できています。

毎年ゴミのポイ捨てが増加しスタッフがイベント終了後、必死で清掃しています。
一人でも多くのお客様にご協力頂きますようお願いします。

ゴミを集めてCK限定ポストカードゲット!

各所に設置している「ゴミステーション」にてゴミ袋を配布致します。
会場内のゴミを集め捨てに来てくれたお客様にCK限定ポストカードをプレゼント!!!


(クリックで拡大)

震災ヴィレッジ

震災ヴィレッジの紹介

震災ヴィレッジとはCOMIN'KOBE会場内(神戸夙川学院大学前広場)に「被災地支援」や「震災について考えるきっかけをつくるブース」などで形成される(ヴィレッジ)の事でCOMIN'KOBEが一番大切にしているテーマを形にしたスペースになります。

「震災ヴィレッジ」として形成される(ヴィレッジ)には、3 月11 日に発生した東日本大震災被 災地に向け、ライブ会場に訪れる多くの方々と一緒に「震災」について考 え、想いを共有し、メッセージを発信するブースが並びます。

「COMIN' KOBE」の原点には、震災からの復興への想い、神戸から世界への恩返しの想いがあります。このコンセプトに共鳴し、その想いを具体的なアクションとして展開しています。

会場に訪れる、全国から集まる多くの方々と、そして地元神戸のみなさまにもぜひ、会場に足を運び、私たちと気楽に交流していただければと願っています!

下記はそのヴィレッジを形成するブースをご紹介いたします。

「05:46→14:46」東日本大震災チャリティー・オリジナルリストバンド販売ブース

今年のCOMIN' KOBE の象徴となる「05:46→14:46」の文字を刻印したメッセージアイテム=特製リストバンドを販売します。(価格@500円)

この売上金は、全額、東日本大震災の義援金として寄付されます。

「05:46→14:46」とは、東日本大震災と、阪神・淡路大震災の発生時刻が、奇遇にも「分」の単位で同時刻であったことを捉え、私たち神戸の気持ちが、東日本の方々と共にあることを象徴するキャッチフレーズとして発案されたものです。

今回のCOMIN'KOBE では、このフレーズが複数のステージを飾るシンボルとしても展開します。
みなさんでぜひ、このリストバンドを手にして、想いを共有しましょう!

シンサイミライノハナ・ブース

企画運営:NPO 法人Co.to.hana

鮮やかな黄色いカードに記されたメッセージを集め、これを花びらのようにして咲かせる花のオブジェとして会場内に無数に咲かせる活動、

「シンサイミライノハナ・プロジェクト」

各方面から話題を呼ぶ、このCo.to.ha.na(コトハナ)のプロジェクトを展開します。

神戸から東日本への想いを込めて咲かせる花に、あなたのメッセージもぜひ載せてみませんか?

http://cotohana.jp/

おためし!防災グッズ・ブース

企画運営:阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター

阪神・淡路大震災の経験を活かしてセレクトされた「非常持ち出し品」リストを紹介し、日頃はあまりなじみのない防災グッズについて、実際に手にして機能を確認していただくコーナーを展開します。

東日本大震災被災下では、今も多くの方が困難な暮らしを強いられています。
そしてこの課題は直接的被災を受けた人だけでなく、日本に暮らす私たち皆が当事者としてかかえている課題も多くあるのではないでしょうか。

今は無事にある私たちの日常もいつ、災害を迎えるかわかりません。
そんなときにどのように備えれば良いのでしょうか?ぜひ考えてみてください。

EASTLOOPプロジェクト

“はたらくことは生きること。”

2011年3月11日に起こった東日本大震災。
復興にむけて少しずつ動き出してはいるものの、多くの方がまだ厳しい状況に置かれています。

被災地の方々に少しでも元気になってほしい、次につながる一歩を踏み出すきっかけにしてほしいと考え、このEAST LOOPプロジェクトが立ち上がりました。

被災地で誰でも参加できる手仕事を創り、被災地の方々が作られた商品を日本、全世界の人たちに届け、その売上げを作った方たちに直接届けるプロジェクトです。

三つの目的

1. 被災地の方々に笑顔と収入を届ける。

仕事は現金収入を得るだけでなく、人や社会とつながる手段でもあり、生きていく喜びや希望につながります。
小さな手仕事が、被災地での困難な暮らしの中で心の支えになってほしい、次の一歩を踏み出すきっかけになってほしいという思いも込めています。

2. 精神的なサポートにつなげる。

手を使った仕事は、悲しみが癒され、心のケアにつながる効果もあるといわれています。
また、facebookなどを通じて作った人に応援メッセージなどを届けたいと思っています。

3. 「被災地の人たちに何か役立ちたい」、そう考えているたくさんの人たちに支援の方法をつくる。

誰もが参加できる買物を通じて、被災された人たちに直接つながる支援の方法をつくり、多くの人が参加できる継続的な仕組みをつくります。

プロジェクトの仕組み

被災地の方々が作られた商品を、日本や世界各国で販売していきます。
商品本体価格の50%(※)が生産者グループに収入として直接届きます。
残りの50%は材料費、企画・デザイン、生産地開拓・調整、営業、販促・PR、販売コストなどにあてられます。
※原材料の関係で生産者への収入が変更になる場合は、Webにて告知します。

(クリックで拡大)

詳しくは http://www.east-loop.jp/

「3.11」市民が撮った震災記録 写真展

写真提供:NPO法人20世紀アーカイブ仙台

2011年3月11日午後2時46分に発生した巨大地震により、壊滅的被害を被った宮城県をはじめとする東日本。
この震災を、風化させることなく
「市民が記録した写真を後世に残す」
ことを目的に、3月22日からインターネット上で画像提供を呼びかけたNPO法人20世紀アーカイブ仙台様からご提供頂いた写真展。

被災した方ご自身に【映し残さなければ】という意識が働き撮影された数々の非日常の被写体。

報道写真とは異なる目線で撮られた写真には震災の大きさを物語る惨状の他、震災後の町の様子や生活を営む人々の姿も映されました。
震災から僅か数週間。未だ余震も続き、恐怖の体験は誰もが忘れたい記憶です。

自らの震災体験を収集・保存・記録することで、復興に向けての一助になればと考え、復興までの道程の証として、また、将来役立つであろう記憶遺産として、3.11東日本大震災の復興に役立てればと願われているNPO法人20世紀アーカイブ仙台様からご提供頂く、写真を展示しております。

◆NPO法人20世紀アーカイブ仙台
http://www.d2.dion.ne.jp/~clip/20thcas.html/
◆「3.11」市民が撮った震災記録
http://www.sendai-city.org/311.htm/

まだまだ沢山のブースがヴィレッジを構成していますので随時更新していきます。

I love you & I need you ふくしま 勝手に神戸版

(動画が再生されない場合はこちらから)

みんなで最後のワンフレーズを東遊園地で大合唱したいんだ!いいだろ?

猪苗代湖ズの歌う『I love you & I need you ふくしま』を神戸のみんなで歌おう!

神戸にゆかりのある方々が福島県を応援しようと手を挙げました。
そして神戸のみんなからも『この声届け!』と最後のワンフレーズは、神戸のみんなが集まって歌いたい!

『I want you baby 僕らはふくしまが ふくしまが好き!』

この言葉をみんなで福島県に届けよう!

【詳しくはこちら http://ck11.comingkobe.com/fukushima.php 】

「阪神・淡路大震災+クリエイティブ」タイムラインマッピング プロジェクト

「阪神・淡路大震災+クリエイティブ」タイムラインマッピング とは?

オフィシャルサイト http://tm19950117.jp/

COMIN'KOBE紹介ページ http://tm19950117.jp/interview/59/

阪神・淡路大震災から、もうすぐ17年。復興への道のりがまだまだ続く中、東日本大震災が発生しました。

今この瞬間も、大勢のクリエイターが自分にできることはなんだろうと模索している。
過去のさまざまな支援を見直し、参考にしながら今後の活動を考えていく視点が必要なのではないか。
その情報を誰もが活用しやすいカタチにできたら…という、ある東京在住デザイナーユニットの想いから本プロジェクトは誕生しました。

「阪神・ 淡路大震災+クリエイティブ」タイムラインマッピング プロジェクトは、1995年1月17日からこれまでにおこなわれたクリエイティブな分野における支援活動を調査してタイムライン=時間軸におとしこんだ年表を制作、さらに各活動の概要やインタビュー、気づきのレポートなどさまざまなコンテンツを盛りこんだ複合的な取り組みです。

めざしているのは、長い復興の過程においてクリエイティビティができることを方向づけ、さらなる復興支援活動や今後起こりうる天災時にクリエイターがどう関わればよいのかという指針のひとつを示すこと。防災先進国である日本が世界へ発信できるアーカイブとしての意義も大きいはずです。

運営メンバーは、クリエイティブな分野で活躍中のプロフェッショナルや学生をはじめ、ジャンルを超えた多彩な顔ぶれのボランティア。
このプロジェクトに終わりはなく、次々に集まる情報を随時公開・更新していきます。

数々の支援活動を広く見渡し、あなたと共に考え、より適切に行動するために。

このプロジェクト、このスタイルが社会のスタンダードになるよう祈りつつ…みなさまのご参加・ご支援を心よりお願い申し上げます。